川嶋：やはり御社とメーカーの熱意と若い方の感覚を重視しました。

川嶋：進駸堂販売の渡辺社長が高校時代の後輩であったこと。今までもよい提案をしてくれていたことが挙げられます。また、提案の際、進駸堂販売とメーカーのデザイナーの熱意、若い方の感覚を重視しました。もちろん、価格についても対応していただける体制があったからです。

川嶋：経営者の仕事は、箱物を造ること。それを活用しより良い運営をするのが先生やスタッフです。手狭になった図書館を新築し、学生にしっかりと勉強をしてもらいたい。そして、優秀な人材になってもらいたいという想いが一番です。また、図書館を一般開放することによって地域貢献をしたいという想いもあります。午後１０時まで開館し、より多くの方に利用してもらいたい。長い時間開館しているので、時間帯によりますが飲食も可能です。とにかく、勉強をしてもらいたいですね。

川嶋：事前にメーカーのショールームを見学したのですが、インパクトが大きかったですね。最先端の物を見られたのは良かったと思います。オフィスは年々変わりますが、それに合わせて数年で買い替えるわけにはいかないので、先を見て商品を選ばなければと思いました。良い提案をいただいたと思っております。